2023年11月7日より、自動運転の連節バスが走行する全国で初めての実証実験が広島県東広島市で開始されました。この実証実験は、自動運転・隊列走行技術の社会実装に向けた課題の検証・洗い出しを行うことを目的としています。実証実験は、東広島市の西条駅と広島大学東広島キャンパスを結ぶ12キロの区間で実施されます。
本事業は、本実証実験の成果も踏まえて、多様な移動手段を一体的に運用するモビリティシステムを活かした新モビリティ指向型都市開発(MOD)を目指します。
実証実験の詳細については、東広島市の発表、JR西日本の発表をご確認ください。
実証実験の開始は各社で報道されました。