新モビリティ指向型都市開発
Mobility Oriented Development: MOD

私たちは、新モビリティ指向型都市開発(Mobility-Oriented Development: MOD)を目指しています。そのためには、自動運転やBRT、ライドシェアサービスなど、近年めざましく発展している新しい交通システムを組み合わせたインフラシステムの実装により、まちづくりと移動サービスが連携した元気な地方都市を実現する”System of systems”のためのプラットフォームが必要です。
私たちは、豊かな生活環境を提供する東広島市の田園都市で、人々がどこからでも15分以内で移動し、人々が顔を合わせて交流できる「15分都市」の実現に取り組みます。この取り組みによって、人々、ビジネス、知識、情報が交わり、新たな機会や信頼関係が生まれる豊かな未来を創り出すことを目指しています。
研究開発課題
Research & Development
私たちは、新モビリティ指向型都市開発に向けて4つの研究開発課題に取り組みます。
まちぐるみシミュレーター

都市開発のためのリ・デザイン

インフラ協調技術の仕様開発

MODデジタルツインサンドボックス

新着情報
News
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[2025/2/1]ひがしひろしま都市交通シンポジウムで講演しました
東広島市の未来の暮らしと持続可能なモビリティと地域生活圏を考える「ひがしひろしま都市交通シンポジウム」が2月1日(土)ミライノ+(東広島岡町)で開催され、MODコンソのの藤原章正(広島大学・教授、研究開発統括責任者)が講演を行いました。シンポ… -
[2024/9/9] 東広島モビリティワークショップ@ミライノ+を開催しました。
日時:2024年9月9日(月)場所:東広島イノベーションスペース ミライノ+ 概要 広島大学は、東広島の交通について考える「東広島モビリティワークショップ」を開催しました。ワークショップには東広島市や広島市で交通やまちづくりに関わる行政職員や交通… -
自動運転・隊列走行BRT実証実験が中国新聞に紹介されました
2024年10月29日の中国新聞に、2年目となる「自動運転・隊列走行BRT実証実験」が紹介されました。 https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/548721
研究開発体制
Project Leadership
研究開発統括責任者
藤原 章正
FUJIWARA Akimasa
広島大学大学院先進理工系科学研究科・教授
研究開発責任者
須田 義大
SUDA Yoshihiro
東京大学生産技術研究所・教授
研究開発責任者
力石 真
CHIKARAISHI Makoto
広島大学大学院先進理工系科学研究科・教授
研究開発責任者
森山 昌幸
MORIYAMA Masayuki
株式会社バイタルリード・代表取締役
研究開発責任者
神田 佑亮
KANDA Yusuke
呉工業高等専門学校・教授
研究開発責任者
渡邉 健
WATANABE Takeshi
パシフィックコンサルタンツ(株)社会イノベーション事業本部・交通政策部チーフコンサルタント
コンソーシアム
Consortium









